【ご注意】
①画像を加工しているので直接的じゃないですが、ホコリ汚れの写真が沢山あります。閲覧注意です。
②分解する場合は、ご自身の責任でお願いいたします。
5年以上前に買ったDyson V7(SV11 TI)コードレスクリーナー
5年以上前にテレビ通販で買ったダイソンのコードレスの掃除機「Dyson V7(SV11 TI)コードレスクリーナー」を長らく愛用していますが…
・最近、トリガーを引いても「ウォン!・・・」って。
・バッテリーのランプが青で点滅してすぐ動かなくなる。
・電源を挿して5秒で抜くとまた少し使える
みたいな症状に悩まされています。
バッテリーの寿命は来てますね。それは交換バッテリーを買うとして…
ただ…
・吸引力も明らかに落ちている
・排気にがホコリっぽい匂い
吸引をするメインの機構の周辺に5年分のすごく細かいホコリがめちゃ溜まっているので、まずは掃除!と思い分解して掃除してみたら、臭いも、吸引力も改善!
同じ悩みの方向けに分解して掃除する手順をお知らせしますが、、、
試してみる方は自己責任でよろしくお願いたします。
用意するものは
・トルクスドライバー(6角の星型)T10、T9、T8の3サイズ
※細めじゃないとドライバーが通らない場所もあります。
↓こんな感じの精密ドライバーセットがあると良さそうです。
1ヵ所だけ、そこそこパワー使って引き抜くところありましたが、それ以外はキレイに分解できました。
ダイソン掃除機 分解手順①→まずはダストケースの取り外し
ダイソン掃除機 分解手順②→中枢フィルター部分とレール分離
ダイソン掃除機 分解手順③→中枢のフィルター部を分解その1
※シルバーの筒状フィルターはチカラ使って引き抜きます。ホコリが舞うので要注意です。この辺りから水洗いしておけばよかったと後悔。
ダイソン掃除機 分解手順④→最終工程
これで全パーツに分解完了!水洗いしてキレイに乾拭きします。
電極部分は濡れないように気を付けてくださいね。
分解する時は写真に撮りながら進めると、もとに戻すときに混乱しないと思います。
ダイソンのコードレスクリーナーの良いとこは分解すればちゃんと水洗いできるところですね。
良くないなと思ったところは、公式のオンラインサイトに行っても、この型番の交換バッテリーが既に置いてないところ。
ダイソン公式サイトの交換パーツの販売ページのリンクはコチラ。
https://www.dyson.co.jp/spare-parts/vacuum-cleaners/cordless
僕のV7ポストフィルターなしは「お探しのページはありません」になります。ちなみに昨日はページがあって、入荷リクエストボタンを押しました。それがきっかけだった?
もう作ってないとかちょっとねぇ。。こうなっちゃうと正規品じゃないバッテリーを使わなきゃで、最近ニュースで良くみる互換製品で充電中に火災発生とか、、、そう言うリスクと共存しなきゃいけなくなるわけですよねー。そりゃたくさん売れた方が良いのはわかりますが、故障じゃないのに本体買い換えはもったいないし、SDGSの時代にどうなん?と言う疑問。
新しいの買うのはもったいないし、互換バッテリーを買うべきだろうか、、、結構いっぱいあるので悩みます。
以上、雑談コーナーでしたー。
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