「にがてくんの苦手克服研究室」は
●勉強が大嫌いなお子さま ●お子さまに、もう少し数字慣れしてほしい ●お子さまに、勉強を教えるのが実は不安
などなど。子供だけではなく、実は大人も抱えている「算数や数字に対する苦手意識」を解消するために研究した算数学習ゲームプログラム(にがてくん式算数メソッド)です。
『数字に強い』というのは数字に対する(慣れ)とか(瞬発力)とか、そういうところを一番大切にすることで生まれてくる得意意識だと思うので、読み物を極力少なくして、ゲームを通して(慣れ)や(瞬発力)を育てることに重点を置いたコンテンツをどんどん作っていく予定です。
このあたりを色んな分野で用意していきます。
「フラッシュ暗算的なゲーム」をやる意味は、簡単な計算は、反射的に答えが浮かぶくらい覚えてしまったほうがこの先楽だ。と言うところからきています。先々、どんどん難しい計算をやることになるので、シンプルなものは反射で対応していったほうが計算量も減って楽になります。
「答えが合っている合っていないの2択ゲーム」は、現在開発中ですが、できたら是非やってみて欲しいです。
問題の正解を答えるだけではなく
『出てきた答えに違和感を感じる能力』
暗算も重要ですが、これも凄く重要だと思っています。計算ミスを減らすために重要なのは『違和感』です。この式の答えがコレになるわけがない。という感覚です。見直しや検算って、意外に見つからないんです。でも、この感覚が身に付くと答えに違和感を感じるものとそうでないものの区別も出きるようになり『検算』による正解復帰の率が高まって、高得点の確率はグッと上がるでしょう。
合ってるのか間違ってるのか不安になって、書き直したものが間違っていて、もともと書いていたものが合っていた。なんて経験ありません?
自信を持って、正しいものは正しい。間違っているものは直す。を判断できるようにしたいですよね。このゲームではその感覚が身に付きます。
あと、こだわっていきたいのは『同時学習』で
『わり算』ができれば『分数』『少数』『歩合』はわかりやすいし、『分数』がわかれば『円』や『角度』も、なんならsinやcosも連動してわかりやすかったりするわけです。
つまり
「学校で習ってないからやらなくて良い」ということではなくて
「どうせいつか習うんだから、一緒に学べることは学んじゃおう。どうせゲームなんだし。」
という感じで、どんどん学びをつなげてしまった方が良いはずなんです。
今はコンテンツが少ないですが、頑張ってどんどん作っていくので、少しでも数字に苦手意識がでない人が増えて欲しいなと思います。