#2☆実写版「ワンピース」エピソード01/開始45秒のナレーション「villains and miscreants have sown havoc across our seas.」の
「villains」と「miscreants」の区別とは。
題材は「実写版ワンピース」のエピソード1「ROMANCE DOWN」からの引用で。
開始45秒のナレーションのギモン。早速AI先生に聞いたにゃん。
「villains and miscreants have sown havoc across our seas.」
「悪党と悪者たちが、我々の海で大混乱を引き起こした。」
ということニャンだが

「悪党」と「悪者たち」って
ほとんど意味一緒で
わざわざそう言っている理由が
全然わからないにゃん。

たしかにそうだだね。
それで
「AI」に聞いてみたと。

そうにゃ。
【AI先生への質問:原文】
「villains and miscreants have sown havoc across our seas.」
の日本語訳。
あと、「villains」と「miscreants」の区別がわからないにゃん。
ネイティブはどういうイメージで区別をしているか?教えてほしいにゃ。
回答は「にゃ「にゃん」」の猫語で返してほしいにゃん。

いい質問にゃん。

・・・

はいにゃん!
「villains and miscreants have sown havoc across our seas.」について、猫語で説明するにゃん!

!!!
猫語!
(本当に猫語で返事くれます)

「villains and miscreants have sown havoc across our seas.」
■日本語訳にゃん
- 「悪党と悪者たちが、我々の海で大混乱を引き起こしたにゃん。」
- 「悪者や無法者たちが、海を荒らし回ったにゃん。」
- 「悪党どもが、海で大暴れしたにゃん。」
■「villains」と「miscreants」の区別についてにゃん
「villains」と「miscreants」は、どちらも悪者を意味する言葉だけど、ちょっとニュアンスが違うにゃん。
- villains(悪党)にゃん:
- 悪いことをする計画を立てたり、悪いことをするのが好きな、悪いことをするのが得意な、悪いことをするのが仕事の、悪いことのプロ、みたいなイメージにゃん。
- 映画や物語に出てくる、悪いことをするボスみたいなイメージにゃん。
- 「悪役」や「悪党」のような、強い悪意や悪質な行動をする人を指すことが多いにゃん。
- miscreants(悪者)にゃん:
- ルールを守らなかったり、ちょっとした悪いことをする、いたずらっ子みたいなイメージにゃん。
- 悪いことをするとわかっていて悪いことをする、みたいなイメージにゃん。
- 「悪者」や「無法者」のような、規則や道徳に反する行動をする人を指すことが多いにゃん。
■ネイティブのイメージにゃん
「villains」と「miscreants」は、どちらも悪者を意味する言葉だけど、ちょっとニュアンスが違うにゃん。
- 「villains」は、計画的で悪質な犯罪を犯す、映画に出てくるような悪役
- 「miscreants」は、ルールを破ったり、迷惑行為をする、ちょっとした悪者
つまり、「villains」はより深刻な悪事を働く人を指し、「miscreants」は比較的軽微な悪事を働く人を指すことが多いにゃん。
少しでもわかってもらえたらうれしいにゃん!

やっぱ、すごいにゃん!
めっちゃ勉強になるにゃん…。
ワンピース的な解釈としては
「組織を持つ者や、持たない者まで、悪という悪がこぞって…」
とう意味の理解にゃんね。きっとこれは。

「そういうイメージを書き手が伝えたい」のであれば
わざわざ「villains」と「miscreants」と分けていること、
すごく理解できるな。

うん。
時間かかっても、こうやって1個1個ちゃんと理解していった方がやっぱり良いにゃんね。
AI先生すごいにゃん。
学んだんにゃーー。

作品のセリフからじゃないとこういう勉強ってできにゃいね。

そうにゃん。一歩一歩にゃん。
でも、ちょっと脱線することも重要かにゃ?とも思ってるにゃん。
例えば、get とか have とか take とか
用法が多すぎて、「なんで 今have やねん?」とか「なんで 今get やねん?」とかすごくいっぱい出てくるにゃん。本にも色々書いてあるけど、もうちょっとネイティブ脳に近づいた理屈っぽい理解をしたいにゃん。
だから、一歩一歩だけどまっすぐじゃなくて、回り道をしながら進もうと思うにゃん。
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